ボキャブラリーとは
いろんな人の話を聞いていると、本当に勉強になります。
あ、なるべくブログ更新しますね。できるだけ、無理のない程度に。
時々、気が向いたら。
な。
今は、インターネットとスマートフォンが爆速で普及したため、中学生でも簡単にブログを書いたり、インターネット配信ができたり、ラジバンダリできるのですね。
きっと中学生にラジバンダリの意味は分からないと思う。
意味なんてないんだけど。
そんな中学生から大人までがいろんな形でいろんな自己主張をしている。
それを聞いたり、見たり、ラジバンダリしているととても興味深くて面白いのです。
斯く言うわたしもこういう風に勝手に自己主張しているのですが。
このブログを見て、何言ってんだこいつとか、おもしろいなぁ~とか、いろいろな事を思っていただければ幸いです。
私は、自分の事を普段から「私」とは言いません。
むしろ、子供の頃に将来自分が自分のことを「わたし」なんていう日が来るなんて思いもしなかったものです。
ただ、この文脈から「オレ」なんて一人称が飛び出すのは不自然だと思ったので、私はこのブログの中では「わたし」という表現を使おうと思ったのです。
私なんかはまだまだ勉強不足ですが、中には高校生なのに驚くべき言葉のチョイスをする人や、なんだ!?その言い回し!
と膝を打つ事も少なくありません。
しかし、高校生は私たちなんかよりずっと活字と向き合って日々生活しているのですから、言葉のボキャブラリーが多いのも頷けます。
言葉のボキャブラリーが多い人の話は面白い。
それはなぜかと、私なりに考えたのですが
人は生まれつき言葉を使えるわけではありません。覚えるのです。
両親であったり、兄弟であったり、保育園、幼稚園で覚えるのです。
考えてみると、保育園、幼稚園に通いだした子供が急に色んな言葉を覚えてきた!!!!
なんてことがあります。
すなわち、環境が変わると覚える言葉も変わります。
そんな言葉を覚えて欲しくなかった・・・・( ノД`)シクシク…
しかし、それは子供が自ら意味を理解して発音を覚えて使いどころも見極めて使う「言葉」なのです。
要するに、言葉のボキャブラリーとは、様々な環境で成長した証なのだと思います。
そして、それをきちんと自分の「言葉」変える力を持った能動的な性格だと思うのです。
色々な環境に身を置いて成長してきた能動的な人の話が面白くないワケがない。
私は、そんな人とたくさん話をして、いいな!と思った話を盗む、受動的な人間になるのが夢なのです。
おわり